嵐で荒れる瀬棚の日本海
道南の檜山地方の日本海岸側を乙部町から八雲町、せたな町へ向かう
229号線を北上すると、海岸線は岩場と奇岩が多く見られる。
天気が荒れると激しい波が岸へと迫る光景。
冬場はまさにその光景はモノトーンの演歌の世界。
せたな町の大成からせたなの町までの道に北海道最西端の尾花岬がある。
またその手前には北海道最古の灯台・定橙篭があったり、
道内最古の山岳霊場・太田神社などもある。
海岸には波で削れた洞穴のような洞窟も見られる。
神秘的な日本海をドライブしてみてはどうですか。
洞窟から尾花岬方面を望む荒波の日本海(せたな町)
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