石造りのバチラー夫婦記念堂
伊達市の有珠町にあるバチラー夫婦記念堂。
住宅地にポツンとある小山の上に石造りの教会堂が建っている。
イギリス人のジョン・バチラー宣教師がキリスト教布教のために来道し、
アイヌの人を知り布教以外にもアイヌ語研究にも力を注いだ。
明治26年に有珠に明治28年に平取に教会を造り布教に務めた。
またアイヌの人たちの教育施設や療養所なども建てたり、
アイヌ民族の差別教育の廃止にも力を注いだりと多くの信頼を得ていた。
昭和11年に夫人が亡くなり夫婦の功労を讃えてアイヌ人の養女・バチラー八重子や
有珠の人々の尽力でこの教会堂が立てられたものだ。
バチラー夫婦がどれだけアイヌの人たちを愛し尽力したかが伺われる。
今も教会として使われているが、土曜礼拝で中を見ることもできる。
伊達に来た時には是非寄ってみるといい。
紫陽花の時期は小山の周りを紫陽花が満開に咲き誇ります。
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